【プレビュー】11月1日 カマタマーレ讃岐VSギラヴァンツ北九州 勝敗を握る3つのポイント
~勝手にプレビュー カマタマーレ讃岐~
J.LEAGUE Division 2 第39節
カマタマーレ讃岐VSギラヴァンツ北九州
@県立丸亀競技場 11月1日(土) 13時試合
カウントダウン4。先週の水戸との試合は、押し気味に試合を進め、実際にスコアリングチャンスも多く作りながらのスコアレスで貴重な1試合を引分けとしてしまった。
今節は何としても勝点差を2つ以上縮めたい。求められるのは勝つことだ。
VSギラヴァンツ北九州、3つのポイント
▲エブソンの復帰
エブソン選手がレッドカードの出場停止から戦列復帰する予定。セットプレーでの失点が多く、得点が少ない讃岐にとって、190㎝の彼が中心で構え、高さで不安を持たずに戦える意味は大きい。
替わりに西野選手が累積警告で出場できないが、その分岡村選手を前で使えるのでそれほどの不安はない。
ある程度うまくいっている定番のシステムである4-4-2が安定していることは、勝利への大前提だ。いつも通りロースコアの勝負に持ち込み、なるべくなら先制して試合を進めたい。
▽絶好調の北九州
後半戦の北九州は2敗しかしておらず、これは首位湘南、2位松本と並ぶ数字。だからと言って、このチームは強者ではない。統率されたチーム戦術で負けないことに特化し、成功を収めつつあるが、選手個々はJ2平均といっていい。
何しろ、北九州は被シュートが22チームで最も多いチームなのだ。これは讃岐を遥かに上回る数字なのだが、順位では北九州は4位に対して讃岐は21位と大きく水をあけられている。
基本戦術は、自陣低い位置でスペースを消してゴールにカギを掛け、相手が手薄になったタイミングで集中的に人数を送り込み一気に決めるというもの。讃岐に対しても同様に仕掛けてくるので、ボールをもって優勢だからと言って「勝てるだろう!」と思ってはならない。北九州とは、何処にとっても勝てそうで勝てない、「そういうチーム」なのだ。
◇守る北九州、攻める讃岐
勝が必須の讃岐と負けないことが至上命題の北九州というこの対戦。基本的な試合の動きは、前回対戦した時のような北九州がイニシアティブを持った展開とはならないだろう。ハイプレスから押し込もうとする讃岐、狭い自陣で跳ね返す北九州という試合が予想される。
カウンターの切れ味がゴールに直結するであろう試合、個人で打開するパワーのある2人どちらが試合を動かすか?に注目。北九州は切れ味鋭いドリブラー池元。2試合連続得点中で、且つ1試合複数ゴールを決める爆発力がある。
讃岐はエース木島選手の活躍は必須。やはりドリブラーでカウンターの成否は彼次第。
ロースコアのゲーム、重要なのは先制点。木島選手の先制点で試合を讃岐ペースに持ち込みたい。
(記事:上溝真司)
