【ニュース】高松ファイブアローズ、後半戦黒星スタート。(1月31日 高松ファイブアローズ)

ターキッシュエアラインズbjリーグ2015-2016 Regular season 第16節第1試合
金沢武士団83-68高松ファイブアローズ
@金沢市総合体育館 1月30日(土)

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オールスター休みを挟んで、後半最初の試合はアウェー石川県。高松ファイブアローズは新加入ながら勝率5割と健闘する金沢武士団へ挑み、68-83のスコアで敗れた。
高松は8勝19敗となって、借金11、8位の福岡が勝ったため、プレーオフ圏までの差は3ゲーム差に開いた。

楯が練習中の故障で遠征に不帯同。福原を遠征メンバーに入れて臨んだ。
第1Qから攻撃では金沢ディフェンスにボールを止められ、ディフェンスではゴール下で優位に立てずにセカンドチャンスを決められる悪い流れ。13-30と17点の差をつけられた。
第2Qは積極的にスティールを狙うディフェンスが奏功。このQだけで5スティールを挙げ、金沢を9得点に抑える原動力となった。前半は良かった時間も悪かった時間も極端で34-39の5点ビハインド。
しかしながら、この日は全体的に攻め手が見つからずに停滞するシーンが目立ち、結果としてターンオーバーも多くなってしまった。
第3Qも金沢が得点を伸ばしだすと、我慢して粘ることが出来ず。第4Qも見せ場を作ることが出来ずに、最終的には15点差をつけられてしまった。

ジョンソンの15点を筆頭に、貝沼、ウィリアムズ、鈴木が10得点以上を挙げたものの、43パーセントに終わった2Pから分かるようにシュートは低調。菊池が4本中0本、高田が5本中0本と、ともに0点に終わったのもチームがモメンタムを掴むことが出来なかった原因の一つ。
ベテランの奮起は高松にとって不可欠だ。

今日1月31日、高松は同じく金沢武士団へ挑み、4連敗阻止と2016年初勝利を目指す。

金沢 TEAM 高松
30 1Q
13
2Q 21
28 3Q 20
16 4Q 14
83 合計 68

(高松:ジョンソン 15得点 11リバウンド、貝沼 12得点 3P4/7、鈴木 11得点、ウィリアムズ 10得点)

(金沢:フィッツジェラルド 18得点、ボマレ 14得点 10リバウンド、月野 13得点)

【ニュース】高松ファイブアローズ、後半戦黒星スタート。(1月31日 高松ファイブアローズ)」への1件のフィードバック

  • 2016年1月31日 @ 8:39 AM
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    情けないの一言です。
    試合の入り方、ターンオーバーの多さ、シュート率の悪さ、個人プレーばかり。
    伊藤バスケに逆戻りかと思いました

    フリースローが4/11ってプロとして恥ずかしすぎる数字
    ミニバス並のシュート率。
    2Pも40%の前半という中高生並。
    アシストが9本。ターンオーバー18。
    津田さん体制になって良くなったところが
    昨日の試合は元通りになってしまったことに唖然でした。

    もう一度、目指すバスケは何か。プロの試合であるレベルの高い試合とは何かを
    考えてプレーしてほしいです
    プロなんですから。

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