【プレビュー】12月5日、12月6日 高松ファイブアローズVS青森ワッツ ここに注目!(12月5日 高松ファイブアローズ)

ターキッシュエアラインズbjリーグ2015-2016 Regular season 第10節
高松ファイブアローズVS青森ワッツ
12月5日(土) 19時ティップオフ
12
月6日(日) 13時ティップオフ
@観音寺市立総合体育館

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先週の島根戦で2日続けてよもやの大敗を喫した高松ファイブアローズ。
攻守とも立て直しが急務だ。プレーオフ出場はノルマの高松にとって、日程も今週が終われば1/3を終えることになり、攻守の再建に残された時間はあまり多くない。
今週から年内の8試合はすべてインターカンファレンス戦。その第1弾、青森ワッツを今年度初開催となる観音寺市立総合体育館で迎え撃つ。
2シーズン前、高松のゴール下を支配したポール・ウィリアムズは、今度は敵として香川に帰ってくる。

〇高松のここに注目!
福岡戦、島根戦を通じてわかったのは、敵チームのスカウティングに曝された結果、弱点を的確についてくると歯止めが効かずにやられてしまうということ。
一つ挙げると、楯が止まるとばオフェンスが回らなくなるという点。
ただでさえ守備の負担が重い楯にボールコントロールほか、オフェンス面でも比重が重たくなっており、もちろんそんな状態だから出場時間も長くなる。たまの休憩も体力回復までで、コート外から試合を冷静に分析・整理するまでの余裕はないだろう。
1試合トータルでのパフォーマンスはシーズン当初よりはっきり落ちていて、今はいざ追い上げと思えど、勝負所では精神的にも体力的にもスタミナ切れ・・・・という状態。
はっきり目に見える弱点はほかにもある。それらは、消すか見えないようにする必要がある。

〇青森ワッツというチーム
高松在籍時は、安定感という部分では過去最も優れた外国籍選手の一人だったポール・ウィリアムズ。ゴール下の長い手と重さ、存在感は健在で、ケント、ジョンソンにとってもマッチアップが難しい選手だ。
加えて今年は、前浜松・東三河、優勝にプレイオフMVPの活躍で貢献したマーリーを獲得。スターターとして攻撃全権を任されるようになってのびのびとプレー。得点ランク6位とまだまだ力があるところを見せつけている。
もう一人、シューターの下山も爆発力がある選手。開幕2戦目では現在首位の仙台を相手に28得点を挙げて見せた。
ちなみに下山とマーリーはそれぞれ3P成功率が1位、2位。ともに2本に1本は決まるといってよく、ロングシュートに注意したい。

コーチ職がプロ経験のない新任1年目、イースタン、ウエスタンそれぞれのカンファレンスの9位と、ともに新任で苦労している者同士のスタッフの対決となった。
青森の佐藤HCは名門能代工業の監督からの転身。ディフェンス面の強化を目指しているが、ここまでに100失点ゲームを3度してしまうなど調子の波が大きい。
高松にとっても”bjの戦い方”に慣熟していない首脳陣との戦いは他と比べてやりやすいはず。
インターカンファレンス8連戦の緒戦にまずは勝ってもう一度チームに勢いをつけたい。

(記事:上溝 真司)

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