【ニュース】高松ファイブアローズ、島根に歯が立たず敗戦。(11月29日 高松ファイブアローズ)
ターキッシュエアラインズbjリーグ2015-2016 Regular season 第9第1試合
島根スサノオマジック96-59高松ファイブアローズ
@松江市総合体育館 11月28日(土)
11月28日、アウェー松江市総合体育館で行われた島根スサノオマジックと対戦は、59-96のスコアで高松ファイブアローズが敗れた。
この日も立ち上がりからミスが多かった。しかし1Q終盤で菊池が決めた2本の3Pが何とか点差を1ポゼッション以内に抑えることに成功させた。
しかし第2Qスタートに守備が決壊し、0分台~5分台まで島根に9ポゼッション連続フィールドゴール成功を許し、24-44と一気に20点差をつけられ、そこで早くも試合は決まってしまった。
攻撃面はさらに重症で、フリーになってのイージーバスケットはほとんど見られず、もっぱら1対1の局地戦、場合によってはダブルチーム・ディフェンスに対しても無理やりシュートを打つなどボールも人も連動性に欠けた。高松の2Pシュート成功率は33%、57%の島根と実に24%の差がついた。
16被スチールという数字も異常な数字。この数字は個人のボールセキュリティが甘いだけにとどまらず、高松のボールが常時狙いやすい状態にあるということを指す。
せっかくのタイムアウトも高松が請求しているにもかかわらず、むしろ島根オフェンスの充実を招くなど、モメンタムを掴みに行く方策も提示できていなかった。
攻、守、ベンチワークとも見るべきポイントがないままに試合終了を迎え、高松ファイブアローズはこの日、松江会場の観客を盛り上げる島根スサノオマジックの引き立て役に成り下がった。
11月27日に契約を結んだ、貝沼 雄介はさっそく約7分間出場。ファーストショットを放ったが、得点とはならなかった。
10.24滋賀戦に続く、今季2度目の手も足も出ない敗戦。だが、基礎的な戦力は米澤の長期離脱こそあるが、主力と頼んだ外国籍選手がそもそも出れなかったり、雇止めとしなければならなかった2011-12の時ほど絶望的な状況ではないはず。だからこそ、この結果は高松のどの立場の人とっても受け入れ難い。
もはや口での言い訳で済む時期は1か月前に過ぎ去った。プロとして、高松ファイブアローズというチームが「勝つ」ために選手が、スタッフが、経営陣が、ひょっとしたらブースターの皆さんも、この危機的状況にどういう姿勢で立ち向かえばいいのか?
今こそチーム高松としての総力で、”革新”への取り組みが必要だ。

(※記録はすべて速報ベース)
| 島根 | TEAM | 高松 |
| 20 | 1Q |
18 |
| 36 | 2Q | 15 |
| 22 | 3Q | 13 |
| 18 | 4Q | 13 |
| 96 | 合計 | 59 |
(髙松:楯 13得点、ジョンソン 11得点 )
(島根:ランダル 31得点9リバウンド、デービス 15得点13リバウンド、安部 15得点 )

