【ゲームレポート】ホーム開幕戦 アローズ勝利への意志 ライオンズ全力を出す!
ターキッシュエアラインズbjリーグ 2014-2015 Regular seasonホーム開幕戦第1戦
髙松ファイブアローズ75ー83琉球ゴールデンキングス
@高松市総合体育館 10月11日

王者への肉薄。序盤から昨年度の王者琉球相手に、高松ファイブアローズは終盤までシーソーゲームを展開した。「沖縄に対して、第2Q追い上げた時間があった。ディフェンスからのバスケットをやっていく。オフェンスではインサイドへボールを入れて、周りが動けていた」。
試合後、前田HCが語るように、2Q中盤に沖縄、ドゥレイロン・バーンズの3Pを中心に一時点差を離されそうになった後、60秒タイムアウト明けにジャスティン・ワッツの3P。更にライオンズがディフェンスリバウンドをもぎ取り、そのオフェンスでは藪内のミドルショットと繋げる。
すかさず詰め寄ると、前半を髙松38−36沖縄と前半リードで折り返した。
第2Qでの残り時間3分以降、沖縄に許したフィールドゴールは琉球のエース、マクヘンリーの1本のみ。髙松チーム全体で気迫あるディフェンス、オフェンスでは流動性のある動きを見せた。

結果は惜しくも敗れはしたが、4Qまで一進一退のシーソーゲームを展開。第3Q終了後には、客席から「王者相手に引いていない、凄い」との声も聞こえた。アウェー開幕奈良戦で連勝を上げるなど、藪内、パケット、ジャスティン・ワッツの新加入の選手たちとの融合から、アローズは正に新しいチームへと進化を遂げる最中だ。

髙松のエースとしてチームを牽引するライオンズは、「沖縄相手にも、勝っている時間帯がある。今日の終盤には負けてしまっている時間帯。もちろん開幕から良いスタートが切れて、チーム全体の調子は今上向いている。だけど、負けているとき、未熟な部分、若さが出てしまうチームなんだ。僕たちはこれから成長していくチームだと思っている。もっとよりよくしていくつもりだよ。そして、勝つためにはディフェンス、オフェンス両方とも必要。一本しっかり止める。そしてしっかり次の1本きめていくこと。そして、全てを出すと言うことに尽きる。自分たちの持っているもの持っている力、持っている技術、全て出し切って勝利へ向かって戦っていく!」
最後に表情を引き締めた背番号4。昨シーズン、ホーム最終戦沖縄で終わり、今シーズンホーム開幕戦の沖縄で始まる。新たな境地へ向けた今シーズン髙松ファイブアローズの挑戦が始まる。
高松 VS 沖縄
1Q 18 - 14
2Q 20 - 22
3Q 20 - 24
4Q 17 - 23
合計 75 - 83
(高松:ライオンズ 15得点 6リバウンド、ワッツ 15得点、 藪内 13得点 )
(沖縄:バーンズ 23得点 、トリム 19得点 2P9/9 100%)
(記事:オオツショウヘイ)
