【ニュース】楯が、鈴木がゲームを決めた!オーバータイムの激戦を制し、高松3連勝!!(10月17日 高松ファイブアローズ)
ターキッシュエアラインズbjリーグ2015-2016 Regular season 第3節第1試合
広島ライトニング95-103高松ファイブアローズ
@安佐南区スポーツセンター 10月16日(金)
高松ファイブアローズはアウェーで広島ライトニングと対戦。オーバータイムにもつれ込む激戦に103-95のスコアで勝ち、3連勝。
4勝1敗で開幕4連勝中の島根を追いかける好位置につけた。
ケントがフリースローライン近辺からゴールを決めて立ち上がると、そのあとは鈴木、山下が狭いペイントゾーンを積極的に攻める。この時点では得点とならなかったが、これがこの試合全体の布石となった。
6分手前にはブロックショットからの着地でケントが傷みベンチへ下がり、高松ベンチとブースターが凍り付くようなシーン。結局2Qにプレーはしたが、大事をとって3Q以降出場することはなかった。
それでも外国籍選手とのマッチアップで四苦八苦する姿はなく、1Q残り2分では、高田が外国籍選手を押し込んでフックシュートを決めるなど、影響は最小限に見えた。
その後第2、第3、第4と点数的には互角であったが、ケントが第3Q以降出場しない中の互角はチーム力がいかに高くなってきているかを端的に見せている。
そして第1Qに見せた鈴木らのプレーが徐々に広島を崩していく。
小兵のドリブルに混乱した広島ディフェンスの合間を縫ってジョンソンがオフェンスリバウンドを獲りまくる。この日はオフェンスリバウンド6本を含む19リバウンド30得点と大黒柱の活躍。
奮戦もやや劣勢で第4Q、残り24秒で3点ビハインド。ボールは鈴木から楯へ。間髪入れずに、マーカーにつかれながらのフェイダウェイ・ダウンタウン(スリーポイントシュート)。
3試合連続2ケタ得点でノっている楯はこのタフショットをねじ込んだ。---同点!このしびれるシチュエーションで、外国人選手を全く経由せずに日本人選手にフィニッシュを任されることなど、過去あったろうか?また、日本人選手が主体で4Q終了して84ー84などというハイスコアゲームをする姿など想像することができただろうか?
オーバータイムは気落ちする広島をしり目に、楯がフリースローを決め、鈴木が3Pと一気に突き放す。最後は広島のファウルゲームも楯と鈴木が落ち着いて決めて勝負あり。楯は都合29得点、鈴木は12得点に8バウンド8アシストと活躍した。
連係ミスによるターンオーバーはこの日も20を数え、それが4Qに苦しい展開となった原因ではあった。だが、今の高松ファイブアローズにはミスを乗り越えて、「前へ、もっと前へ」とネットに集中する熱狂を感じる。
試合を見る毎にハンマーで殴られるがごとき衝撃を与えてくる高松の選手たち。
15日に発表された、キャプテン米澤の長期離脱、後半以降大事を取ったケントと主力どころに故障が出ているのは厳しいが、それをチーム全体でカバーする戦いは見ている側をワクワクさせてくれる。
今日17日は、同じ会場で14時から。果たして高松は連勝を4に伸ばすことができるだろうか?
| 広島 | TEAM | 高松 |
| 16 | 1Q |
18 |
| 23 | 2Q | 24 |
| 23 | 3Q | 21 |
| 22 | 4Q | 21 |
| 11 | OT | 19 |
| 95 | 合計 | 103 |
(髙松:ジョンソン 30得点19リバウンド、楯 29得点6リバウンド、鈴木 15得点8リバウンド8アシスト )
(広島:ハーマン 29得点10リバウンド、マレー 23得点8リバウンド8アシスト、堤 13得点)

