【ニュース】四国アイランドリーグplus後期リーグ戦終了。香川オリーブガイナーズは打撃部門のタイトル独占!(9月18日 香川オリーブガイナーズ) 

9月18日、愛媛VS徳島の試合で徳島が勝ち、四国アイランドリーグplus(以降四国IL)の後期日程は終了した。
途中の北米遠征もあって前後期各34試合と短縮された今季日程、前期では投打ともに他を圧倒した香川が優勝し、後期は元NPBの投手を前面に押し出した愛媛が優勝となった。
香川の後期は3位。エースのネイラー選手が抜けたこと、大木選手を除く北米遠征メンバーがそれぞれ調子を落とす時期があり、特に9月、打撃陣の不振でわずか2勝に終わったのが響いた。
後期、話題をさらい高知ファイティングドッグスへ加入した藤川投手は、防御率0.82、2勝1敗と実力を見せつけたが、高知浮上の起爆剤とはならず、4位に沈んだ。

 

個人タイトルも決定。大木選手が打率と盗塁で2冠。8月の月間MVP獲得など後期の好成績が目立つが、前期からずっと調子を維持。2位の選手に対して打率では2分以上、盗塁では21個の差をつけて圧倒した。盗塁と打率で2冠を達成したのは四国IL史上初、43盗塁はシーズン80試合時代の球団記録41を12試合少ない中で上回るという快挙だった。

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ホームラン王は今季香川の4番に座った中川選手。打った瞬間「行った」とわかる弾丸ライナーのホームランはガイナーズファンのみならず球場にいた全員に衝撃を与えた。打率でも2位だった中川選手、9月に訪れた絶不調期へ入る前の大木、中川、赤松、松澤の四国IL史上まれに見る高レベルな首位打者争いは今季のハイライトの一つだった。nakagawa3
最多打点は松澤選手。8月7日のサヨナラ本塁打、打点は関係ないが9月12日のサヨナラ暴投など、後期の印象的なシーンには必ず松澤選手がいた。
堂々たる戴冠だが、9月に絶不調となって打率を落としたのは残念だった。

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投手部門は、最優秀防御率(正田・2年連続)、最多勝(小林)、最多セーブ(阿部)を愛媛が占めており、後期優勝は当然というべきか。最多奪三振は徳島の福永が獲った。
香川では松本投手が防御率1.00で2位。これは正田の成績0.74が良すぎただけで、昨年出した正田の1.02を上回る立派な成績といえる。

20日にレクザムスタジアムで開幕する四国ILチャンピオンンシップは投手3部門を獲った愛媛マンダリンパイレーツと打撃4部門を獲った香川オリーブガイナーズが対戦。香川は3年ぶりの王座奪還を目指す。

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