【ゲームレポート】大木8月月間MVPを祝う40盗塁、ガイナーズ球団記録まであと1盗塁。(9月11日 香川オリーブガイナーズ)
四国アイランドリーグplus 2015 香川オリーブガイナーズ後期第29戦
9月11日 第1試合 13時30分試合開始 @四国Cスタ丸亀
香川オリーブガイナーズ1-4愛媛マンダリンパイレーツ

9回1死、ダブルヘッダー1試合目となったこの試合はスターティングメンバーに名を連ねなかった大木選手は代打で登場。
ライトへと転がして出塁すると、伊東選手の打席、1球目でスタートを切る。
あっという間に二塁へ到達し、審判の手は横へ大きく広げられた。---セーフ。
球団記録(2009年 笠井要一 41盗塁)へあと1と迫る40個目の盗塁が決まった瞬間だった。8月の圧倒的な好成績(打率.356 盗塁15)で月間MVPを勝ち取った大木選手は1時間半後の第2試合で行われるセレモニーを自ら彩った。
9月へ入って連戦が続くと急失速してしまったガイナーズ、7敗1分けとここまで勝利がない。
エドワーズ選手や川崎選手といったエース格の投手が投げて失点を抑えても、同時に不調をかこつ主軸が機能せずに勝を拾えない。10日の試合を落として香川オリーブガイナーズ、後期優勝の可能性はすでになくなった。
首位打者の大木選手を温存したこの試合、田村投手が先発。5回を0点に抑えてマウンドを降りる。とその直後、2死から伊東選手がヒットで出塁。この日9番に入った甲斐選手がレフト戦を破り二塁打とすると、伊東選手は長駆ホームへ還り先制。
しかしその後を継いだ原田投手がホームランを被弾するなど1回2/3で3失点し逆転をゆるしてしまう。ただ、昨日も先発で登板した原田投手を責める気にはなれない。後期露呈した投手枚数の少なさに起因するハードケースの連続は、悲壮感すら漂う。
続く太田投手も1失点し結局4失点。
打線も反発力に欠けてそのまま試合終了。1-4で敗れ9月は未勝利のまま8敗目を喫した。
チャンピオンシップへも時間がなく、連戦が続く中で調子を上げていかなければならない。盗塁チーム新記録めざし、走り続ける大木選手以外にもそろそろ明るい兆しくらいは見せてほしいところだか・・・。

リーグ順位:9勝15敗5分 (リーグ公式)
OG前期日程:香川OG公式
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 愛媛MP | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 4 | 10 | 0 |
| 香川OG | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 | 0 |
勝投手:伴(愛媛) 5勝2敗
負投手:原田(香川) 3勝5敗
本塁打:コルビー(愛媛) 3号
(記事:上溝 真司)
