【ゲームレポート】川崎、意地の投球!ガイナーズ対SBH3軍5連勝!(8月16日 香川オリーブガイナーズ)

四国アイランドリーグplus 2015 香川オリーブガイナーズ後期第11戦
香川オリーブガイナーズ6-2福岡ソフトバンクホークス3軍
@レクザムスタジアム

TOP1(坂出商業高校写真部:福家太一さん 好投の川崎投手を迎える丸山選手)

川崎投手のピッチングがガイナーズをソフトバンク杯5連勝へ導いた!
2回以降に低めへと決まりだしたストレートは威力十分、圧巻だったのは6回頭から7回1死までの4連続奪三振。それもソフトバンクホークス3番から始まる打順でこれを達成した。やはり中日の派遣選手として3軍の選手相手となればプライドが許さない。意地の熱球だ!
因みに、7回終了の降板まで26人のバッターと対戦して内野をフライで超えたあたりは1回のセンターフライ1本のみ。打たれたヒット3本もゴロで内野の間を抜けたもので、本人が「スピードが出ていなかったので、低めに丁寧に」といった投球が実を結んだ。
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(坂出商業高校写真部:園原快さん 2回甲斐選手のバッティングはショートゴロ)

打つ方には後期がやっと、やっと始まったプレイヤーがいた。キャプテン宗雪選手だ。
2回にライトセンター間のフェンスを直撃するタイムリー二塁打を放った。
他の北米遠征組が絶好調な中、実は同じく北米帯同した宗雪選手にはここまでヒットがなかった。本人は「キャプテンとして、先発で出て成績を出さなければと思っていて」と主将としての苦しみを吐露したが、目下好調な他打者を横目に結果を求めすぎ、自分のスイングを崩してしまっていたように思う。
この日は力の抜けた、でも鋭いスイングができていた。本来勝負強く、率も残せる宗雪選手の復調があれば、ガイナーズの後期リーグの展望も明るいモノとなる。
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(坂出商業高校写真部:山下凌平さん 5回4点目のホームを踏む大木選手と甲斐選手がハイタッチ)

宗雪選手の先制打で波に乗った打線は、140キロ~150キロの速い球を操るソフトバンク3軍投手陣に襲い掛かった。
5回には原口選手の2点タイムリーを含む3点、7回には中川選手が「ホームランだ」と言い終わる前にライトスタンドに着弾する恐ろしく打球の速いホームラン、8回にも首浦選手がタイムリーで加点し11安打6点と圧倒。
中本智也
(坂出商業高校写真部:中本智也さん 大木選手と話すホームランを打った中川選手)

最後は松本投手が締めて、後期の成績を5勝5敗1分の5分へ戻したガイナーズは16日、四国Cスタ丸亀で同じく福岡ソフトバンクホークス3軍と対戦し、勝ち越しとソフトバンク杯6連勝を狙う。
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(坂出商業高校写真部:西川巴流さん 1回、SBH齋藤に合わせて素振りする赤松選手)

今日の試合は、坂出商業高校写真部のみなさんが、4SPOのカメラマンとして参加し各々が思う写真を撮るべくシャッターを切った。その写真たちを楽しんでもらえたら幸いだ。
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(坂出商業高校写真部:木子慎太郎さん スタンドを見上げる岡村選手)

西田監督:
ソフトバンクカップもあって、4連勝中だったので選手たちも集中できています。川崎も立ち上がり球数が多かったんですけれど中盤以降持ち味の球持ちのいいストレートを投げていたのでね。
打線も5回、そして中川のホームラン、それと8回、細かいところもしっかりできていたしね。
欲を言えばきりがないけれど。
-ソフトバンク戦5連勝です。
まあ、投げるピッチャーによって変わってくるんだけれど(1軍でも投げる)金も投げていたし、岡本もドラフトの選手だし、先発は若い子だったし。
野手は(1軍、2軍のけが人が多く)人数が少ないみたいなんで、選手は集中してやってくれれば(勝てる)と思うし、勝って当たり前という風にならないと。

中川選手:(ホームラン談話~坂出商業写真部によるインタビュー)
-どんなきもちでした?
今日は完璧なホームランだったので、気持ちよかったです。
ーバッターボックスに入った時はどうでした?
前の打席で凡退してたから何とか打とうと思っていました。-明日からの試合はどのように挑みたいですか?
明日もしっかり勝って頑張りたいです。
-打ったのはどんな球ですか?
ストレート。インサイド寄りの球です。
-試合を振り返って?
先発ピッチャーの川崎と3番バッターの原口、キャプテンの宗雪選手が結果を出してくれていたのでいいゲームでした。
-試合では何を大事にしている?
いつもなんですけれど、勝つことが大事だと思っているので。とにかく勝つことです。

川崎投手:
6回7回はよかったけれどトータル的には調子が上がり切っていない。(スピード)ガンがあまり出ていなかったので、低めに丁寧にと心掛け(外野まで飛ばされずにすんでい)た。
-ストレートの空振りや見逃しが多かったことについて
自分では意識していないけれども、(今日は)ストレートが勝手に良く動いた。

宗雪主将:(2回後期初ヒットで先制点)
キャプテンとして、先発で出て成績を出さなければと思っていて。連勝できないことに責任を感じてもいた。みんながそれぞれ役割を果たしてはいるのだけれど。
当たりはすごく納得の当たり。(フェンスダイレクトの当たりは)あそこまで飛んだのならスタンドインしてもらいたかったかな。
基本のセンター返しで打てたので、やっぱりセンター中心に打ち返していけば(調子も戻ってくると思う)。

原口選手:(3回逆転タイムリーヒット)
簡単に追い込まれてしまったので、なんとか食らいついてという気持ちでいました。たまたまいいところに転がってくれたので。
早いカウントからストライクを取りに来た球を打つのが自分の持ち味なので、結果としては良かったですけれど納得はできていない打席。
今日は(SBHの投手が)丁寧に投げてきていたので打てるポイントじゃないところへ投げてこられていたので自分としては苦しい展開だった。
(ともあれ)勝ちにつながって良かった。

リーグ順位:5勝5敗1分 3位(リーグ公式)
OG前期日程:香川OG公式

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
ソフトバンク 0 1 1 0 0 0 0 0 0 2 5 4
香川OG 0 1 0 0 3 0 1 1 x 6 11 0

勝投手:川崎(香川) 3勝4敗
セーブ:松本(香川) 3勝1敗6セーブ
負投手:齋藤(SBH)

(記事:上溝 真司 インタビュー:坂出商業高校写真部 写真:坂出商業高校写真部 木子慎太郎さん、園原快さん、中本智也さん、西川巴流さん、福家太一さん、山下凌平さん(アイウエオ順))

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