【プレビュー】香川オリーブガイナーズ、後期リーグ戦展望(7月31日 香川オリーブガイナーズ)


8月1日(土) 14時試合開始 @新居浜球場

高知ファイティングドッグスVS香川オリーブガイナーズ
8月2日(日) 13時試合開始 @土佐清水球場

香川オリーブガイナーズVS高知ファイティングドッグス
8月5日(水) 18時試合開始 @レクザムスタジアム

香川オリーブガイナーズVS徳島インディゴソックス
8月7日(金) 18時試合開始 @レクザムスタジアム4SPOロゴcs3

前期を投打とも圧倒的な力でねじ伏せた前期リーグを終え、後期のリーグ戦が8月1日から始まる。「前期を優勝しているから、後期は徐々にね」とは西田監督の弁。
前期終了時からの戦力比較で言えば、投打に主力、あるいは主力として活躍してほしかった選手が抜けた。
投げる方ではドリューネイラー投手が中日ドラゴンズへ移籍。先発・リリーフと大車輪の活躍をした選手がいない。打つ方では昨年の本塁打王、中本選手の退団だ。相手主力級の投手の球にバットが空を切る場面が目立ち、途中で交代を指示されることもしばしば。前期はいいところがなく本当に寂しい退団だった。加えて外国人選手のカークランドも退団となった一方で、新加入の選手は現時点ではなし。

ただ、それら主力級の戦力減もひょっとしたらあまり影響がないかもしれない。
今週のフューチャーズ戦での活躍からみても、北米遠征組の成長が顕著なためだ。北米遠征後半から恐ろしく成績を伸ばした原口選手は確実性が増し、松澤選手は打球の勢いが変わってきており、練習試合でも逆方向にも長打が打てるバッティングへバージョンアップ。もはや押しも押されもせぬ長距離砲赤松選手はプロ2軍レベルの投手からホームランを放って見せた。中断期間のブランクを埋めるのに苦労する他の選手をしり目に絶好調といえそうだ。

投手ではやはり北米遠征組の松本選手が好調。「何かを掴んだと思う」とは本人の弁だが実際に投球テンポやストレートの勢いは上がってきている様子。竹田投手もコントロール面で余裕が見て取れ、信頼できるエースへ成長してくれる期待をもってよさそう。

他には原田投手、太田投手が開幕ベンチ登録を勝ち取ったが、練習試合ではもう一歩アピール不足。彼らの登板は必須となってくる夏のサバイバルゲームで進化を見せられるか?
内野手のベンチ登録は丸山選手、岡村選手が勝ち取り、甲斐選手は練習生からのスタートとなった。甲斐選手の実力であれば選手登録を勝ち取ればすぐに出場可能。丸山、岡村らは気の抜けないプレッシャーの中で成長を見せていかなければならない

戦力は落ちたが、それらを埋める実力者、そしてベンチ入りは投打ともに緊張感のある争いがある。現時点では香川オリーブガイナーズに死角は見られない。
怖いのは故障。前期終了時に勤続疲労と思われる軽い故障をした田村投手などが不安要素だ。すでに復帰は果たしているが、連投に耐えられるかどうか?無理はさせられないだろう。

力を出し切れば、他チームよりは頭一つ上とみる。まずは選手たちのお手並み拝見、今週はそういう一週間だ。

(記事:上溝 真司)

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