【ゲームレポート】ガイナーズ3連勝。優勝決定も緩みなし。(5月26日 香川オリーブガイナーズ)
四国アイランドリーグplus 2015 香川オリーブガイナーズ第29戦
香川オリーブガイナーズ4-0愛媛マンダリンパイレーツ
@レクザムスタジアム
優勝を逃し意気消沈の愛媛は覇気が感じられず、香川のエドワーズ-原田-田村が見事完封リレーを成し遂げた。
無難に立ち上がったエドワーズ投手だったが、3回1アウトを取ったところで危険球退場。緊急登板となった原田投手は5回四球二つとセンター前ポテンヒットで無死満塁としてしまうが、「気合を入れなおした」と低めへ球を集めてファーストゴロ、三振、セカンドゴロでピンチ脱出。七回終了までの3回2アウトをしのぎ切った。
そして最後は最近はストレートが140キロに届く田村投手が90キロ台のスローカーブを交えて愛媛を翻弄し試合を締めた。

(スクランブル登板も3回2/3を無失点で初勝利の原田投手)
前期の間ずっと好調を維持しているリードオフマン大木選手は今日もエラー、四球、内野安打とバラエティに富んだ出塁、そして2個の盗塁でチームを先導。5回も四球と盗塁で進塁した後首浦の1-2塁間を破るタイムリーでチーム3点目のホームベースを踏んだ。
大木選手は「40盗塁が目標」とアイランドリーグでは2010年(安田(高知)46個)以来の40盗塁越えでのタイトル奪取を目指す。
優勝が決まっても、選手には北米遠征への緊張感、あるいは後期へ向けて選手としてレベルアップとチームの空気が緩んだ感じはなく「我々も最後まできっちり試合をする」という西田監督の指揮がチームに浸透している。残りのホーム戦も気合の入った試合が見れそうだ。
終了後、お客さんと選手全員で優勝記念撮影を行った。ガイナーズHPで後程、写真がUPされるそうなので参加された方は是非ご確認頂きたい。

西田監督:
残り試合は、愛媛も高知も徳島も順位(争い)があるので、我々も最後まできっちり試合をする、それは当たり前のこと。状態のいい選手悪い選手も後期シーズンにむけて結果を出して行ってほしい。原田も思うところはいろいろあると思うんですけれど、初勝利と勝ち星がついたので次回が楽しみですね。同年の太田と切磋琢磨してほしいと思います。
今日は全員使っていこうと思ってやってました。0に抑えたのは評価できる。エドワーズは(危険球で)途中退場になってしまったけれども。
大木選手:
塁に出ることができていることとあとはスタートも慣れてきたし、相手がどういうタイミングで投げるのかも大体わかってきたので思い切ってスタートが切れているのが盗塁ができている要因かなって思っています。40盗塁を目標にやってきたので前期あと数試合あるのであとどれくらい稼げるか、夏場ちょっと体力が落ちてくるので前期が終わるまでにもっと走りたい。
原田投手:
一度肩は作っていたので(緊急登板も)問題なく。長い回を投げる予定はなかったんですけれども、できたら最後まで投げたかった。ノーアウト満塁のシーンはマウンドに上がってちょっと緊張はしていたので、気合を入れなおして落ち着いて。前回失敗していたので今日は先頭打者を出したりしたので特別よくはなく、まあまあ。次も頑張ります。
チーム 点 H E
愛媛MP 000000000 0 2 2
香川OG 00022000X 4 6 0
勝投手:原田(香川) 1勝
負投手:阿部(愛媛) 2敗3S
(記事:上溝 真司)

