【プレビュー】5月9日 カマタマーレ讃岐 VS ジェフユナイテッド千葉 ここに注目!

明治安田生命J2リーグ 第13節
カマタマーレ讃岐VSジェフユナイテッド千葉

5月9日(土) 16時試合開始 @県立丸亀競技場

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カマタマーレ2連勝!特に6日の横浜戦はアウェーでの初勝利。ヘンな苦手意識が出てくる前に1勝できたことで、皆さんもチームも一息つけたかというところ。
今節は3位ジェフユナイテッド千葉を迎え、強いホームで磐田戦の再現、番狂わせを狙う。

〇讃岐のココに注目!
この2連勝で抜群の存在感を見せたのは永田選手だ。
故障から復帰しいきなり2連勝。讃岐にとって敵陣の急所を突く将棋の「角将」のような破壊力溢れるはゴール前でも発揮され、東京V戦では決勝ゴールを挙げた。
同じく先発復帰後3試合の沼田選手も好調だ。右サイドで戦端を開き、敵陣深く突っ込んでいくさまは「飛車」のようなユーティリティ性を見せる。東京V戦でポストとバーに1発づつ、横浜FCとの試合ではヘッドでゴールと最もホットな選手だ。
カウンター攻撃は個人技に頼る部分が大きい以上、球の出し手にも受け手にもなれる永田選手、沼田選手の力は讃岐になくてはならないもの。
呼称で2人を欠いた3試合前までは飛車・角落ちだったようなものだった。他の選手はしっかり守れていたのは確かでその持ち場の選手は活躍しており、結果ロースコアゲームにはできていた。
只、攻め駒が足りなかった。2人が復帰した今、再反攻の準備は整った。

〇ジェフユナイテッド千葉というチーム
リーグ2位タイの得点を挙げる攻撃力が自慢。
189cmの長身ながら足元も起用なペチュニク、リーグ屈指の配球力をもち、当たりもつよく守れるパウリーニョの外国人2枚看板が強力だが、それだけでなくサイドバックを高く攻撃的に使うのが特徴のチーム。特に左サイドバック中村の突破力、僅かなスキを見逃さないクロスは要注意だ。
逆に、そのサイドバックの後ろをうまく使うことができればチャンス。
讃岐の右サイドで対面となるのはキーマンの一人、沼田選手だろう。このサイド攻防を注目して見れば、試合の流れが読めそうだ。

基本的な試合スタンスはいままで同様、攻める相手チーム、ゴール前を固める讃岐となる。
この2試合で讃岐に顕著なのは「攻撃する時間帯」に厚みがあることだ。カウンターにもセントラルMF、サイドMFが反応して敵陣深くまで侵入し、結果2の矢、3の矢のシュートが打ててチャンスをものにできている。
もちろん3試合連続完封中の千葉が讃岐の思惑どおりに乗ってくれることはないだろうが、集中して攻める時と、固く守るときのメリハリが効いていれば千葉も対応に苦慮するはず。
逆にだらだらと相手のポゼッションを許してしまえば単純な力量勝負となり、苦しい試合となるだろう。

(記事:上溝 真司)

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