【ゲームレポート】生き残りを賭けたホーム最終節!アローズ激戦の1戦目を制す!(4月18日 高松ファイブアローズ)

ターキッシュエアラインズbjリーグ2014-2015 Regular season 第25節第1試合
高松ファイブアローズ77-75群馬クレインサンダーズ
@髙松市総合体育館 4月18日(土)

TOP
お互いがしのぎを削る激闘だった。
高松が西地区8位に対し、群馬は東地区の9位。群馬クレインサーンダーズは東地区プレイオフ最後の椅子を争う福島、長野を勝利差1で追うチームだ。
どちらも絶対に負けられない戦いの第1戦。
意地と意地のぶつかり合い。身体と身体をぶつけあい、1ゴール決まる度に両チームのブースターが声援を上げる。
もつれにもつれた最終盤。試合終了まで残り時間4秒で、75-75の同点。

4.8秒。残り時間はあと僅か。高松の攻撃。チームに任され、シュートを放ったライオンズ。しかし、ボールはリングを弾き、延長戦、かと思われた。

が、その時、リバウンドの競り合いから懸命に腕を伸ばし、ボールをゴールへ押し込む。
高松ファイブアローズの55番、アンドレス・ソーントン。
残り時間1秒有るか無いかでゴールへ押し込んだ最後のボールは、テーブルオフィシャルでの確認があったが、認めらた。ソーントンの値千金のリバウンドどゴール下からのシュート。これにより、勝利の女神は最後の最後、高松ファイブアローズへ微笑んだ。
bottom

1Qから群馬が精力的に攻めれば、2Qには高松がタイトなディフェンスからリズムを掴み逆転。しかし、3Qには又群馬と、お互いのペースが行ったり来たり、手に汗握る展開はまさにシーソーゲーム。

明日ももう一度、高松、群馬共にプレイオフに進出に向けて絶対に負けられない戦い。
プレイオフ進出に大きく左右するような拮抗する試合では、気持ちが強いモノが生き残る。
6シーズンぶりのプレイオフ進出へ向けて大きな一歩を刻む。
ホーム最終決戦、明日もう一度勝利し、プレイオフ進出の喜びを、この髙松市総合体育館で、ファイブアローズを応援する皆と共に分かち合いたい。
middle

試合後のソーントン選手のコメント
「最後のゴール。自分たちがゴールに向かって小さく集まって攻めるという時に、必ず自分のタフなマークだったり、自分の身体を使って突破しないといけない。大体そういうときには、関係ないよっ!というような、困難をはねのけるような気持ちで突破しないといけないと思っています。今日、第4クオーター始まる時にも4点差を追いかける展開でしたが、40分間チームでのプレースタイルをお互い確認できていました。それにより、プレッシャーが良い意味でのプレッシャーとなり、心地良い緊張感の中で出来ている状態だったのが良かったのだと思います。」

試合後の前田HCコメント
「選手の気持ち、会場のブースターの皆さんの気持ちが最後にひとつになってシュートを決める事ができたのかと思います。展開としては非常に苦しかったんですが、勝ち切れたというこの一勝は非常に大きかったと思います。最後の場面、ライオンズに行かせようというところで、相手DFが寄ってくるので、飛び込むようにとは言っていました。ホームゲームで皆さんの声援の後押しが勝因だったと思います。また、去年の悔しい経験共にしているドレがあの場面決めてくれたこと、そして、この試合は絶対落とせない試合で、ひとつ、チームとしてバスケット出来たというのが嬉しかったです。チームワークを今日はキーワードとしてやろうというところでした。前半のチーム全体のアシスト14。前半チームとして組み立てられたのでよかった。明日、最後のホームゲーム。会場の皆さんと一体となって戦って、全員でプレイオフを決めたいと思います。」

Q    髙松 -  群馬
1Q   17 -  22
2Q   24 -  14
3Q   18 -  27
4Q   18 -  12
合計   77 -  75

(髙松: ワッツ 16得点 、パケット 15得点 10リバウンド 、 ライオンズ 12得点 、米澤 8得点 )

(群馬: ディクソン 31得点 、 ノーザンジュニア 13得点 12リバウンド  )

(記事:大津将平 、写真:山中大地 )

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です