【インタビュー】10月21日香川VS島根戦HCコメント(10月22日 香川ファイブアローズ)

鈴木 裕紀 島根スサノオマジックHC

今日も出だしからチーム全員が自分たちの強みであるディフェンスから走るということをしっかりやり続けたからこの勝利につながったかと思います。

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衛藤晃平 香川ファイブアローズヘッドコーチ

今日の試合を振り返ってといえば難しいんですけれど、立ち上がりがどうしても重たくなるなというのが課題だなと。昨日もしり上がりだったように、シーズン当初からスタートが良くない。最初からエナジーだけでなくバスケットのセンスをもってゲームに入らなければいけないなと。
島根のように変則的なディフェンスをしてくるようなチームに対して対応するのにも時間がかかってしまった。チームの中でも時間がかかってしまったんですけれど、ウッドベリーが止められた時にどうバスケットをクリエイトしていくか。日本人選手と外国人選手に行き違いがあるのでそこを整理しなければならないと思います。
改善しないといけないのは日本人選手の得点力です。
愛媛も同じようなスタイルです。外国人選手がスコアをして、日本人選手が伸びていないというところでお互い苦しんでいるんですけれど。外国人選手依存を卒業できるか、その手ごたえをつかむことができるかどうか。

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