【ゲームレポート】魅せた!超速153キロ。怪腕ネイラー、満点の四国Cスタ丸亀デビュー!!(3 月15日 香川オリーブガイナー ズ)

丸亀市合併10周年丸亀市・七尾市親善都市交流40周年記念交流戦
香川オリーブガイナーズ7ー1石川ミリオンスターズ
@四国コカ・コーラボトリングスタジアム丸亀

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大きく足を踏み出し、しならせた腕から放ったボールが唸りをあげる。
ガイナーズの捕手、赤松のキャッチャーミットを激しく叩く。この日表示された球速は最速153キロ。
打者22人に対し80球。威力ある球を次々と投げ込み、時に変化球でタイミングを外す。
先発投手として、6回を投げ無失点、6奪三振と勝利を大きく引き寄せるピッチング。

ガイナーズ背番号98、ドリュー・ネイラー。
2009年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)オーストラリア代表に選ばれたこともある、怪腕だ。
今日の投球内容に関して、ネイラーは、「最初はカーブのスピンがうまくかからなかったが最終的にはうまくいった。
(最速153キロのストレートについて)強いストレートが投げられて満足している。
ストレート、カーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップすべての精度を高めていきたい
今日の結果に満足はしているが、もっと成長していかなければいけない。
今日はチームとしての戦いができていてよかった」と、更なる向上に余念がない。
muneyuki
(4回裏得点チャンスを繋げる。23番、キャプテン宗雪選手。外野手。昨シーズン打率.302、4月度月刊MVP)
試合は3回、2アウト、一、三塁の場面で中川の先制タイムリー二塁打で2点。
4回に、1アウト、三塁から、首浦のサードゴロで1点追加。
5回、1アウト、二、三塁から松澤のライトオーバーのタイムリー三塁打などで更に4点を追加。
相手投手の四球からのワイルドピッチのミスも見逃さず、じわじわ得点リードを広げた。

その後も、先発ネイラーから、中継ぎの田村、抑えに新外国人のエドワーズと継投をきっちり繋ぎ、守ってもチームでエラーが0。四国Cスタ丸亀での嬉しい初勝利となった。
tamura
(地元香川出身の田村選手、背番号19番。七、八回と6打者に対して、無失点、3奪三振と好投)
franco
(石川ミリオンスターズ、フリオ・フランコ監督。かつて千葉ロッテマリーンズで選手として活躍。この日初采配を振るった)
フリオ・フランコ監督の試合後コメント。
「金沢で十分な練習ができてなかった中で、今日試合ができてよかった。試合中メモを取っていたのは投手の特徴をつかみたかったから。(選手として出場しなかったのは)自チームがどういうチームかを見たかった。香川はグッドチームだ。」

西田監督の試合後のコメント
「ドリューが本当にテンポの良いピッチングをした。松本、竹田と共に先発ローテーションに入って欲しいピッチャーなんでね。
良い交流戦だったと思う。こうやって丸亀の地と交流のある石川とですから勝ち負けよりも、友好関係の部分を含めて内容が大事なので。

(ドリュー・ネイラーについて)彼は球持ちが良いのと、2月までオーストラリアのリーグ戦で投げていたということで。150近くのストレートはある程度枠に来るし、あのブレーキングボールね。カット、スライダー系、トータルにコントロールがいいですね。期待を抱かせるというより、これから彼にやってもらわないと困るという感じ。
選手も結果が出れば、気持ち的にも高揚してくると思うので。このスタジアムで、ファンの皆さんにガイナーズのプレーを知ってもらうというのは、一番のプレゼントになると思います。我々はプレーで恩返しできるようにやっていきたいと思います。」

四国コカ・コーラボトリングスタジアム丸亀はグラウンドと観客席の距離が本当に近く、これほど野球を間近で見ることのできる球場も全国でそう多くはないのではないでしょうか。是非スタジアムグルメと共に地元のプロ野球を楽しんでみてはいかがでしょう?
kyujo syugo

チーム             点 H E
石川MS 000000001   1 3 1
香川OG 002140000   7 6 0

勝ち投手:ネイラー
負け投手:山中
(記事:大津 将平)

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