【ニュース】ファイブアローズ、シーズン最後の交流イベント「ブースター感謝祭」レポ(5月13日 香川ファイブアローズ)

5月12日土曜日、香川ファイブアローズの最後のファン交流プログラム、「ブースター感謝祭」が行われた。
100名を超えるファンが高松市総合体育館で2017-18シーズンを戦った選手たちとのゲームや会話を楽しんだ。

イベントはいつもは迎えられる側の選手が参加者らを迎え、堀田選手の筑波選手への開会挨拶のキラーパスで始まった。会は、選手やスタッフらからの心からのお礼が次々と語られ進んでていく。

イベントは司会の「売れるモノにしてください!」の一言で混迷を極めたイラスト大会、参加者や選手もみんなで踊る「チア★ダン」、ブランドン選手が子供相手に大人げなくダンクを叩き込みまくる「バスケットボール大会」と進み、選手らも普段見せる真剣なところとは違う素を、しっかりとさらけ出した。

大澤主将は「楽しんだし、楽しませてもらいました。選手たちも楽しみ方がわかって去年よりいいものにできたと思う。」、衛藤HCは「長いシーズンを戦い抜けたのはブースターさんのおかげ。少しでも恩返しできていればうれしい。」とそれぞれに感謝を言葉にした。

5月8日に金沢から自由交渉リストが更新されたのを号砲に、2018-19シーズンのチーム編成は来週以降いよいよ本格化。
チームを去る選手も出るだろうが、新しい出会いもある。いよいよ楽しみと不安のストーブリーグが始まる。

”ABE”を迎える”安部”

堀田選手のキラーパスは!味方をも幻惑するのだ。

ケガの筑波選手はカメラマンで参加。「ほー、こうやれば映るってこと?」

レジーは自分のイラストにご満悦。

クウソー、戸惑いながらもじゃんけん大会に参加。本当にいいひと感がにじみ出る。

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