【プレビュー】1月19日・20日 B2リーグ第16節 愛媛オレンジバイキングスvs香川ファイブアローズ(1月19日 香川ファイブアローズ)

2017-18 B2 LEAGUE 第16節
愛媛オレンジバイキングス VS 香川ファイブアローズ
1月19日(金) 19時 ティップオフ
1月20日(土) 14時 ティップオフ
@松山市総合コミュニティセンター

――――――

約3週間のウィンターブレイクを終えて、2017-18も後半戦が始まる。
11勝17敗の勝率.394で僅かに勝率4割に満たない中で迎える最初の試合は、西地区で2位から3位へ転落した愛媛オレンジバイキングス。
圧倒的に仕掛けの早いバスケットで超ハイペースバスケットを志向する愛媛と、ハーフコートバスケットの時間を重視し、リーグ屈指のスローペースバスケットの香川ファイブアローズは好対照。
3節の対戦では愛媛のペースに飲まれて2敗となったが、ファイブアローズのバスケットは当時とは変わってきている。面白い試合が見られるだろう。

〇香川ファイブアローズのここに注目!

大澤主将は、「やるべきことがしっかり見えてきた前半戦だったと思う。コミュニケーションだったりチームのケミストリーは上がってきていると思う。」と振り返る。「必要なのは勝ち星。勝率5割までには6割以上のペースで勝っていかなければならない。いままではここぞの試合で勝てなかったけれど、勝ち切らなければ。」というように、ヘルプディフェンスで追い込んでタフショットを打たせるディフェンスバスケットの形がはっきりと見えてきた中で、3、4Qの勝負弱さであったり、決めていれば勝てたフリースローを落としてしまったり、というところがズバリこの借金6というところに出ている。
これを取り返していくにはやはりプレーの精度を高めていくしかない。リーグ屈指のリバウンド力をそのままに、粘り強く得点を稼いで行ければ、12月に熊本や福岡に伍するポテンシャルはあるのを見せたのだ。

〇愛媛オレンジバイキングスはこんなチーム

攻守の仕掛け早さの源泉は、アイスホッケーのごとく目まぐるしい選手交代をしながら運動量を確保し、ランニングバスケットを継続できる選手層にある。走力はB2で最高クラスと言えるだろう。また、ランニングバスケットの副産物として実は前半での無駄なファウルも少ない。ファウルトラブルに追い込むのも簡単ではない。
タプスコットは相変わらず難しいショットを率よく決め、ニカ・ウィリアムズは決定率64%と昨季ファイブアローズにいた選手がチームの核を担っている。

~~~

愛媛のバスケット自体は変わっていない。が、勝率が下がってきている原因は、スカウティングされて率の悪いポイントから攻めざるを得なくなり、先行したい試合が競った展開になって無駄走りが増えてしまい、結果として終盤の息切れに表れてきている。
ファイブアローズもその流れに乗るべきだろう。
ディフェンスが決まって、愛媛が2次、3次攻撃まで繰り出して、無駄走りがみえてくるようだと多少のビハインドであってもファイブアローズペース。衛藤HCのスカウティングが決まっているとみていい。
あとは、どれだけシュート成功率を上げていけるか?正月休みでリフレッシュしていい方向へ出ることに期待したい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です