【ニュース】12月10日、とらまるてぶくろ体育館で全日本フットサル四国大会へ挑むプラセール(12月6日 その他)

第23回全日本フットサル選手権四国大会
12月10日(日) 9時30分~
参加チーム:プラセール・フットサルクラブ(香川県)、FC徳島セレステ(徳島県)、EL BLANCO kochi futsal club(高知県)、東温K-Luz(愛媛県)
大会方式:四国各県代表4チームによるトーナメント戦(組み合せは当日朝の代表者会議で決定)

今週末12月10日(日)、東かがわ市のとらまるてぶくろ体育館で第23回全日本フットサル選手権四国大会が行われる。
ここで優勝したチームは、来年春に行われる全日本フットサル選手権への出場権が与えられる。

先日の10月22日に行われた香川県代表を決める県大会決勝でライバルチームの「ルチャ ブリージョ」を破って四国大会へ挑むのは、SuperSports XEBIO 四国フットサルリーグ参戦中の「プラセール フットサルクラブ」(以下、プラセール)だ。

プラセールは香川のフットサルチーム発祥の一つで2014年に全日本全国大会へ進出したのをはじめ、常に四国トップを争う。過去にはカマタマーレ讃岐を引退した選手が参加していたこともある強豪社会人チーム。
現在は若手選手が多く、四国リーグでは5位に甘んじているが、リーグ戦では11月26日に行われた愛媛大学戦、12月3日に行われたLeaogrosso Futsal club戦に連勝した勢いをもって四国大会へ挑む。

決勝大会にはFリーグチームも参加する全日本フットサル選手権出場へ向けて、Leaogrosso戦で2得点のエース芝原 悠世は「(大会で)3得点以上取って勝ちたい。」とどん欲に、2014年全国大会出場経験のあるベテラン呉竹 貢典は「これまで多くの人に支えてもらった。応えられるよう一生懸命やる。」と感謝の気持ちを込めて、その日を待つ。

監督の権田吉彦の言葉は「どことやっても勝てないとは思わない。若い選手が多く、スペシャルな選手はいないけれども一丸の空気はプラセールの強み。全力で戦って全国大会出場を果たしたいと思いますので応援よろしくお願いします。」

12月10日、地元香川でプラセールは”四国でイチバン”へ挑戦する。

4SPOでは、四国大会の模様をレポートする予定です。

プラセールウェブサイト:http://www.placer-futsal.jp/

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