【プレビュー】10月21日・22日B2リーグ第4節 香川ファイブアローズvs広島ドラゴンフライズ(10月21日 香川ファイブアローズ)

2017-18 B2 LEAGUE 第4節
香川ファイブアローズ VS 広島ドラゴンフライズ
10月21日(土) 18時 ティップオフ
10月22日(日) 13時 ティップオフ
@高松市総合体育館

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秋田、福岡と今年B2へ降格、あるいは昇格したチームが6連勝。一方で今季も本命の一角熊本が昨日負けて3勝4敗と負け越すなど、混迷のB2リーグ序盤戦。ここまで1勝5敗の香川ファイブアローズだが、得失点差では負け越しチームの中で熊本に次ぐ成績。善戦しつつも相手がペースを変えるのについていけなかったり、あるいはミスが連鎖したりと「我慢どころ」を抑えられずに劣勢の試合展開を強いられている。
広島ドラゴンフライズはここまで4勝2敗。HCが変わり、ガードが変わり、外国籍選手がすべて変わったが大きな戦力ダウンはなく、手堅い。6戦中4戦が一桁得点差と接戦をこなしているのも今季の特徴だ。

〇香川ファイブアローズのここに注目!

衛藤HCがいうには「ディフェンスは想像以上に頑張ってくれている。」
まこと、その通り。金沢との守り合いも、愛媛との打ち合いもそれなりにこなした。しかしながら、先手を取ってゲームを進めるるには至っていない現実がある。
苦戦の原因ははっきりしている。FG成功率の悪さ(B2全体17位)とターンオーバーの多さ(同15位)。
相手のプレスがかかると途端にパスが回らなくなり、シュートセレクションが外へ偏り、相手がスティールを狙っている場所へパスが出てしまう。昨季までもそうであったように、今季の課題もガード陣のゲームコントロールにあるといえる。
一方でリバウンドはB2全体1位。実に約9本リバウンド本数で広島を上回る。この”強み”を生かしたい。

〇広島ドラゴンフライズはこんなチーム

インサイドにもアウトサイドにもスコアラーが居て、そこを中心に確率の高いバスケットを展開している。
ハーフコートバスケットにもしっかりと取り組んでいる印象のチームだ。
得点の中心は、3P成功率53%の朝山と47%のチャップマンになってくる。チャップマンはインサイドも強く、現状ロープレッシャー下では外してくれる気がしない。そのほかにも強力な選手がラインナップには連なる。
ただし、ゴール下を担うコッツァーが開幕早々故障で欠場を余儀なくされ、昨季仙台のレギュラー格だったウェンデル・ホワイトを緊急補強とドタバタ。昨年のリドリー離脱に続く不運に見舞われている。

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コッツァーの穴は広島にとって大きい。ホワイトはリバウンダータイプではなく、日本人ビッグマンである山田もリバウンド力は並。
チャップマンは得点感覚に優れた特別な選手の一人だが、ウォーレン、クウソーのファイブアローズインサイド相手に制空権をとるには至らないだろう。とはいえ広島にこれまでの試合のように高い確率でシュートを決められてしまうと、苦しい。
いかにシュートを外させるか?というディフェンスでの仕掛け。注目してもらいたいのはウォーレンに次ぐ得点チーム2位、目下売り出し中の筑波。
いざ!という時の瞬発力は目を疑うほどの彼は、愛媛戦では2戦合計3スティールを奪いもしており、ディフェンス面でも成長が著しい。

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