【ゲームレポート】魅せた”レジー”26得点13リバウンドで2試合連続ダブルダブル(10月2日 香川ファイブアローズ)
2017-18 B.LEAGUE2部 開幕節第2試合
香川ファイブアローズ 69-86 金沢武士団
@高松市総合体育館 10月1日(日)
(写真:星 智徳 記事:上溝 真司)
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(ドライブ鋭くレイアップを決めたブランドン。2試合7アシストは立派も、爆発力が欲しい)
10月1日、香川ファイブアローズは金沢武士団(カナザワサムライズ)との開幕節2試合目を戦い、連敗スタートとなった。
輝いたのは2試合目ですでに「ベテランらしさ」を脱ぎ捨てて、全盛期かのようにふるまう36歳の”レジー”ウィーレンだ。
スターターとして出場し開始40秒、金沢のファーストシュートが外れたリバウンドをもぎ取って波に乗った。次のオフェンスではドリブルする大澤のスクリーナーになって得点を”アシスト”。フロア全体への影響力は絶品だ。
自らの得点は3分27秒。ローポストでボールを受け取るとフィッツジェラルドを背中で押し込んでジャンプシュートを決めた。
後半に入るとさらにエンジン全開。後半最初のプレーでミドルからのフェイダウェイ・ジャンパーを決めると、3P・1本を決めて、4分10秒にはやはりフィッツジェラルドに競り勝ってのゴール下、さらにマークが離れたと見るや3Pを決めてフィールドゴールは3Q4/5。
4Qにも3P2本を含む12得点を挙げて都合26得点、Q毎3本以上のリバウンドを獲得しての13リバウンドと大車輪。
2試合続けての2桁得点2桁リバウンドは、10季前を思い起こさせる頼りがいあるプレー。”高松”ファイブアローズ時代からのファンを存分に楽しませた。
試合は、2Q3分30秒過ぎに大澤がコートへ悪い形で落下して負傷退場。以降、プレーができない状況へ陥った。前の試合で5アシストを挙げた頼みのガードを欠いて「ゲームプランが崩れた。モンテを1番で使ったりガードがいない状態はちぐはぐだった。」とする一方、「2Q最後のブザービーターを決められてるんですよね。ああいうことをしているとチームは強くなっていかないと思います。勝負は細かいところに出るんだということを言い続けるしかない。」と勝負所での集中力の不足を衛藤HCは課題に挙げた。
香川ファイブアローズは来週10月7日・8日と福島県郡山で、14日・15日は愛媛県松山でとアウェーゲームが続く。
HCは「両チームともオフェンスが持ち味なので、点の取り合いをしてはいけない。ディフェンスを立て直して臨みたい」と展望を語った。
(文中写真:レジナルド・ウォーレンはフィッツジェラルドを押し込んで得点を挙げる。)
| 香 川 | 金 沢 | |
| 16 | 1Q | 23 |
| 17 | 2Q | 21 |
| 20 | 3Q | 20 |
| 16 | 4Q | 22 |
| 69 | 合計 | 86 |
(香川:ウォーレン 26得点13リバウンド、ブランドン 7得点4アシスト、クウソー 8得点5アシスト )
(金沢:フィッツジェラルド 29得点11リバウンド、井出 21得点3P 3/7 6アシスト、エヴァンス13得点 )
