【ゲームレポート】三好の光る好リード。愛媛を2試合連続0封!(9月14日 香川オリーブガイナーズ)

四国アイランドリーグplus後期リーグ 香川オリーブガイナーズ 第27戦
香川オリーブガイナーズ 0-0 愛媛マンダリンパイレーツ
@レクザムスタジアム 9月13日(水)
(記事・写真:上溝 真司)

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(三好は2試合で都合5投手を好リードし、愛媛を2試合連続0点に抑えた)

四国アイランドリーグプラス後期リーグ戦、首位に立っていた香川オリーブガイナーズは9月12日、13日と0.5ゲーム差だった2位の愛媛マンダリンパイレーツをレクザムスタジアムに迎えて行われた2連戦で、12日2-0の勝利、13日0-0の引き分けで2試合連続0封の1勝1分。差は1.5ゲームとなりガイナーズは後期優勝へ向けて大きく一歩抜け出した。

12日の試合を秀伍、浜田の継投で0に抑え、唯一の得点機に妹尾の2点タイムリーが飛び出して勝利したガイナーズ。
13日の先発は今秋ドラフト注目の原田。いつも通りストレートでどんどんストライクを先行させるが、この日は抜け球が目立つ。6回までにも原田は2個の死球を与えた。
いやな予感が的中したのは7回。すっぽ抜けたボールは愛媛の主軸、四ツ谷の顔に。原田は危険球退場となり、準備もそこそこのリチャードソンが緊急登板のマウンドに上がる。

そんな、浮足立った空気を引き締めたのは地元のスター候補、キャッチャーの三好一生だった。
三好は「投手がいい球を持っているのでしっかり投げてもらうだけ。」というが、盗塁で進んだランナーも気にすることなく、グッとミットを突き出し、ファウルフライ2本とセカンドゴロに打ち取る。
8、9回を投げた12日に続く連投の浜田にもストライクを先行させて26球1被安打に収め、三好はキャッチャーとして2日間で18個の0を並べた。

「高校時代以来の多い試合出場は楽ではないけど、いい経験をさせてもらっている。
試合に出させてもらってこの優勝争い。充実していると思う。」と丸亀高校から駒沢大学へと進んだ野球エリートは前期公式戦の故障による出遅れを取り戻す急成長を見せている。

チームを優勝させたということになれば、ドラフト候補まであり得る。
ドラフトの話を振れば「いや、今は考えていません。ガイナーズを優勝させたいです。」という。
ガイナーズの後期リーグ戦は残り4試合。三好の成長とともにガイナーズは後期優勝、その先に待つ独立リーグ日本一奪還へ向けて疾走する。

 香川OGVS愛媛MP 2017年度後期公式戦 7回戦 香川 3勝3敗1分 後期通算 15勝11敗1分
 
愛媛MP
香川OG

引き分け

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