【ゲームレポート】高松ファイブアローズ、剣が峰。(12月21日 高松ファイブアローズ)

ターキッシュエアラインズbjリーグ2014-2015 Regular season 第12節第2試合
島根スサノオマジック108-78高松ファイブアローズ
@安来市民体育館 12月21日(日)

まさか・・・、誰がこの状況を予想しえただろうか?
この日、試合として見ることができたのは、第1Qの6分までだった。
6分過ぎの島根の横尾に決められた3Pから始まる最下位のはずである島根の猛攻はまるでショーのよう。
打つ手なく、あるいは打った手を逆手に取られて守備は混乱し、島根の攻撃は3Pも2Pも易々とフープに吸い込まれていく。
方や、高松は外国人選手こそ、苦戦しながらも得点を挙げていくが、先発した米澤選手、薮内選手の2名が得点0、さらに深刻なのはそれぞれシュートを3本しか打っていないことだ。
闘う気持ちがチームとして出力できていない、彩にかけた空気感は冬の雪雲のようにチームを覆う。
連敗が深刻であるのはもちろんだが、自分たちがこれで勝っていくという方向性と推進力を表現できていない現状はやがてチームそのものを徐々に壊していく。
今週の島根戦は、あらゆる意味で剣が峰。勝利につながる方向性が見える試合を表現してほしいし、それができなければ今年の高松は危うくなる。

高松ファイブアローズは、ウエスタン最下位の島根に連敗を喫し、最下位島根との差はわずか1ゲームの8位に。ただ、6位奈良や7位大分も上位へ割り込む何かをもっているチームではないため、ウエスト下位はしばらく混戦が予想される。
年内最後の試合、高松は他と違い上を目指す力があることを見せつけなければならない。
もしできなければ、選手やチーム、ブースターの求める物とは違う下位争い・プレーオフ圏外がまっている。

Q 島根   高松
1Q 29 - 22
2Q 25 - 12
3Q 29 - 23
4Q 25 - 21
合計108 - 78

(高松:ワッツ 18点、パケット 15点、鈴木 15点)
(島根:山本 19点5アシスト、ブラウン 21点7リバウンド、チャップマン 22点)

(記事:上溝 真司)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です