【お知らせ】土庄町がB2熊本ヴォルターズのサマーキャンプ・小豆島開催に協力(7月14日 その他)

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今季、香川ファイブアローズと同じB2リーグ西地区に所属する熊本ヴォルターズが小豆島でサマーキャンプをすることが決まった。期間は7月26日〜7月29日。
震災の影響に苦しむ熊本ヴォルターズに土庄町が協力し、実現へこぎつけた。
熊本地震の甚大な被害を受けた熊本県は、カマタマーレ讃岐の西選手、関原普及コーチ(2015年まで讃岐で現役・ブレイズ熊本Jr出身)の出身地であり、北野監督が監督デビューを飾った地で、2016年のキャンプは熊本で行うなど、もともとカマタマーレ讃岐とは縁が強く、香川県のスポーツとかかわりの深い県だ。
熊本ヴォルターズは6月にチーム存続こそ発表されたものの、J2ロアッソ熊本含め、いまだ地域が震災復興に苦しむ現状が伝わってきている状態であり、香川県内の自治体である土庄町がスポーツを通じた支援に手を挙げた事は誇らしいトピック。
小豆島はここ最近4年連続でファジアーノ岡山がユニークな「ボールを使わない」キャンプを実施することが有名。(KSB動画「過酷でユニーク!ファジ恒例!小豆島キャンプ密着
スポーツチームのキャンプ地として存在感が増してきている。
なお、企画・運営を担う小豆島ユナイテッドでは熊本ヴォルターズの遠征費等について、土庄町と協議し広く寄付を集めたい方針。
寄付の方法など詳しくは、小豆島ユナイテッド・フェイスブックページ等 にて引き続き情報提供を行う。
お問合せ先:shodoshima.united@gmail.com

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