【ニュース】香川オリーブガイナーズ、2016シーズン新体制発表会(2月27日 香川オリーブガイナーズ)

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(写真提供:香川オリーブガイナーズ)
2月27日、高松市内丸亀町商店街の壱番街前ドーム広場で、香川オリーブガイナーズ2016シーズン新体制発表会が行われた。

選手、スタッフ、フロントが勢ぞろいし、今季の活躍と独立リーグ日本一奪取を誓った。

川畑社長、西田監督、宗雪主将がそれぞれ昨年までの実績と、今季の日本一奪取への思いを述べ、新人選手たちが自己紹介を行った。

また、高松西高等学校書道部による書道パフォーマンスで「力戦奮闘」の4文字が大きく記されてスローガンが発表されると訪れたお客さんから大きな拍手が湧いた。

合同自主トレは週明けの29日で終了。3月1日からはキャンプ、そしてオープン戦が始まり、4月に四国アイランドリーグplusの公式戦は開幕する。

西田監督は自主トレを終えた実感について「球場で力が出せる集団であってほしい。これからのオープン戦で選手たちの力量を見ていく。選手たちが日本一になるという目標を立てた。力を発揮できるようしていってほしい。我々は原点に戻って戦っていく。」と語った。

実戦形式まで踏み込んだ充実の自主トレ1か月を終えるにあたり、今季の展望をそれぞれコーチと、捲土重来を期す松澤、地元からプロ入りの湊に聞いた。

近藤智勝打者コーチ:
(今季の戦力事情について)
新人だけじゃなくて経験者とBC経験組もいるので、例年になく自覚のある選手が多いです。けが人も出ているが、開幕までに100%にもっていけるようにする。
(期待の選手は?)
岡村とかは、大木の背中を観ていますので、自分でやらなければという自覚が出てきている。あとは松澤。昨年はケガで残念だったが、今年は本指名で行けるよう頑張ってほしいし、その力はある。
湊はこの一か月で成長した。バッティングは良くなっているし、体は太目だけれどもともと足のある選手のはず。監督も(オープン戦で)選手をどんどん使っていく方針なので出番はあると思う。そこで力を見せられるようになってもらえたら。

伊藤秀範投手コーチ:
(今季の戦力事情について)
新人もNPBに入るためにやってきた選手たちが多く、自覚をもってやっている選手がいるのはいいこと。
皆力のある選手だし、昨年と比べて選手層は厚くなりました。後期に失速したのは打者との兼ね合いもありますがばてた部分がある。今年はいい競争ができていると思います。
(期待の選手は?)
間曽(晃平)は安定感があって投球術も持っているけれども、前に見た時よりスピードが落ちている。もっといい球を投げられるはずなのでストレートにこだわってやっていくことを伝えた。他には田中(真澄)も面白いです。勢いのあるストレートを投げるし、コントロールもある。
(既存の選手では)原田は下半身が良くなってフォームが安定してきている。思うところがあって練習生にしているが、もっとまっすぐを磨けばいいピッチャーになる。
竹田はいいストレートがあるから打者の打ちにくいフォームづくりに取り組んでいる。他にも皆力はあるし、これにエドワーズら外国人選手も加わる。去年よりいい投手陣になるんじゃないですか?期待してください。

松澤裕介外野手:(昨年育成ドラフトに掛かるも、故障によりNPB入り辞退、昨年のクリンナップ)
手術のリハビリは順調です。短い距離のキャッチボールや、緩いバッティングはもうできるようになっています。ケガで固くなっているところを元通りに近づけていく。
開幕までに間に合うようにと思っています。
昨年は最後まで、長打が打てるようにというのにこだわっていました。NPBへ行くにはそれができなければと思っていたので。
率が落ちてしまったのは1年通じて思うスイングができなかったから。
(今年の目標は?)
3冠王です。打率3割5分、北米遠征を含めて通年18本(カラバイヨの年間最多本塁打記録)、55打点(背番号)を目指します。

湊亮将内野手:(地元、高松市英明高校からガイナーズの門を叩く。トライアウトリーグで快打をとばし、指名獲得)
最初はバッティングも全部だめだったのでコーチや先輩から教えてもらっています。
高校の練習とは質が全然違っていて、例えば素振りでも数を振るだけで満足していたんですけれど、数も大事だけど頭を使ってスイングしろと言われ、一回一回、ボールと体の動きを意識してスイングするようになってます。
独立リーグ日本一を目指すチームに戦力として貢献したいし力を付けてNPBへ行きたい。今は体づくりと送球が課題です。小さくても(遠くへ)飛ばせるようしっかりと(技術を)身に着けていきたいです。

(記事:上溝 真司)

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