【ゲームレポート】痛恨。ファイブアローズ、ミスでゲームを落とす。(2月6日 高松ファイブアローズ)
ターキッシュエアラインズbjリーグ2015-2016 Regular season 第17節第1試合
高松ファイブアローズ60-63ライジング福岡
@高松市総合体育館 2月6日(土)
2月6日に行われた、ホーム高松市総合体育館で行われたライジング福岡との3回戦は60-63で敗れた。これで高松は年明け以降5連敗となった。
通算8勝21敗となり、順位は変わらなかったがプレーオフ圏の8位福岡とのゲーム差は4に開いた。
相手の森山HCが「我慢して、我慢する試合だった」と振り返ったように、両チームともハードにディフェンスし、またたとえフリーになっても決め手を欠き両チームの得点合計が123点という超ロースコアゲームとなった。
この試合、一番のハイライトは1Qだけで8リバウンド、2プロックをジョンソンが見せたところだろう。今日の試合の流れを決定づけるプレーだったと言っていい。
相手外国籍選手を物ともせずに5分5分のボールをもぎ取る様は迫力十分。森山HCに「ニノ選手にケント選手、190cm台の高田選手、菊池選手がいる高松のリバウンドはbjでも上の方」と言わしめた。

新任の庄司ACが最も期待していると本人に伝えたように、ジョンソンには大黒柱としての自覚と自信が生まれてきている。
最終的にジョンソンは前半で13得点11リバウンド、後半で8得点10リバウンドと、前半・後半でそれぞれダブルダブル寸前まで活躍したのを筆頭にチームで60リバウンド、うち28本がオフェンスリバウントとリバウンドを獲りまくった。
2Pシュート成功率が3割前半、3Pシュートは2割に届かずという試合が接戦になったのはディフェンスとリバウンドのおかげ。変化の手ごたえはある。

それまでの3つのQですべてリードし、優位に進めた試合が崩れたのは4Q。足に疲れが来たのかディフェンスがわずかに緩んだ瞬間を見逃さず、福岡のペッパーズが、カークが得点を伸ばし、残り19秒、ついにカークが決めて逆転。
最後のワンプレー。高松が決めて、時間を使い切れば勝利というシーンでまさかのスローインからのギヴアウェイ。シーソーゲームにヒートアップした会場の空気が凍り付く。
残り4秒にも望みを掛けた鈴木は3Pを放つもリングに嫌われ、掴みかけた勝利は指の間から零れ落ちた。
津田HCは「練習でやろうとしていることができてきている」と前を向くが、1敗ごとにプレーオフが遠ざかるこの福岡との試合、こういったディテールの甘さで負けるのは痛恨というほかない。
もっといえば、レイアップやダンクなど簡単なシュートをあと2本決めていれば勝てた試合でもあり、崖っぷちの高松は、不必要なミスはこの際試合から一掃するくらい集中したプレーを見せてほしい。
今日2月7日は同じくライジング福岡と戦う。絶対に負けられない戦いだが、福岡も致命的なミスをしていて付け入るスキは多く、はっきり言って勝てる相手だ。同じ轍を踏まないことを祈る。

津田HC
残念な試合でした。ただ、練習でやろうとしていることができてきているのかなと。ディフェンスにおいても60点台に抑えた。できていないところもたくさんあるのですが。
リバウンドが多く獲れたのは、ニノが頑張ったからというのももちろん、全員でリバウントを意識していること、仮に取り損ねても味方にティップするとか、これも練習で取り組んでいることです。シュートもいい形で打てているのもある。シーズン半ばでいまさらと思われてもしょうがないですが練習、練習するしかないです。
ニノ・ジョンソン選手
結果として負けたけれどもいい試合は出来た。チームは上向きになっていると思う。福岡のプレイヤーもいい選手だけれど、かなわない相手ではなかった。
最後にミスが出てしまって(負けた)。最後に彼らが決めて僕らは決められなかった。その差は埋めなければならない。
(3pを5本放ったことについて)
遠くからシュートを打って決めることでディフェンスを引き付けることができ、また攻めなおすことができる。今日は決めることができなかったが。
庄司ACからは、チームの中で一番期待していると声をかけてもらった。今までは受け身でプレーしていたが、自分がチームを引っ張るくらいアグレッシブに取り組んでいくつもりだ。
ミスはミスで確認してなおして、ステップアップしていきたい。
| 高松 | TEAM | 福岡 |
| 15 | 1Q |
11 |
| 16 | 2Q | 15 |
| 20 | 3Q | 16 |
| 9 | 4Q | 21 |
| 60 | 合計 | 63 |
(高松:ジョンソン 21得点22リバウンド、ケント 10得点10リバウンド )
(福岡:ペッパーズ 26得点9リバウンド、カーク 16得点15リバウンド、青木 12得点 )
(写真:山中大地 記事:上溝 真司)


ため息しか出ません。
2P3割台とかプロとしてどうかと思います
相手のディフェンスが良かったこともありますが。
ダンクミス、エアボール、ゴール下の外を無くさないといけません
リバウンドが取れてたのとアシストが増えたこと攻守ともに足が動いてたことは良かったと思います
外人に対して日本人で対応させたコーチ陣の采配ミス
たっきゃんは仕方ないとしてセバにつかせる時間が多すぎ
あそこで無駄にミスマッチでやられました
ミスを減らし確実にシュート決めて攻守ともに足が動けば絶対勝てます
今日も残念、
しかし、、、、、
残念では済まされない、これがプロっていう事が多すぎる。客はお金を払って試合を見に来ているっていうことを忘れているのではないか。
残り少ない時間が少なく、まずはしっかりとディフェンスという時にセンターがハーフまでボールを追って、マッチアップした選手がゴール下でガラ空きになる。結局、これで逆転された。
ラストプレーでボール入れられない。
しかもこれは、私の記憶では初めてではない。
確か前回は相手のミスに助けられて事なきを得たが、それを全く学習してない。
力の差がある高校生のゲームではこういう場面をよく見かける。
そして、残り時間が7秒、4秒残してあんなに遠くからシュートを打つ必要があったのか?
さらには残り2秒、3点差でゴール下でシュートを打つ必要があったのか?しかも外す。
ベンチでは、前HCがタイムアウトの時に指示をしていた。チームとしての方向性が全く不明である。
あとは、この観客数、球団は危機を感じているのか?
高校生以下が入場料無料でハーフタイムイベントがウエディングドレス、訳がわからない。
今期はまだ前半を折り返したところだが、もうプレーオフ進出を諦めざるを得ない気持ちになる。
それどころか、3部スタートの福岡、2部スタートの高松を比べると来期にも不安を感じるゲームだった。