【プレビュー】12月19日、12月20日 埼玉ブロンコスVS高松ファイブアローズ ここに注目!(12月19日 高松ファイブアローズ)
ターキッシュエアラインズbjリーグ2015-2016 Regular season 第12節
埼玉ブロンコスVS高松ファイブアローズ
12月19日(土) 18時ティップオフ
12月20日(日) 14時ティップオフ
@春日部市総合体育館
秋田戦でも勝つことが出来ず、連敗は7に伸びた。
さらには19日、奈良が東京に勝ったためついに11位へランクダウン。東京がすでにチームの体をなしていないことを考えれば、奈良は連勝する可能性が高く、高松も連勝しないと奈良を上回ることはできない。
今週対戦する、埼玉ブロンコスはイースタン11位とやはり下位のチーム。わずか3勝しかしていない埼玉だが、侮っていてはいけない。
2勝多い高松だが得失点差では埼玉のほうが上。高松のモメンタムを失ったときの脆さは今回の秋田戦でもはっきり見えているし、それが埼玉を甘く見られない理由だ。
CAHNGE OR DIE.
高松は、変わらなければならない。さもなくば、今シーズンの浮上はない。
〇高松のここに注目!
秋田での2試合続けての完敗に見るべきポイントはなかった。攻守の一つ一つのプレーの出来の問題にとどまらず、システム、約束事の徹底、モチベーション管理.etc。
問題点は山積み。
何か一つ、反攻への足掛かりが欲しい。それが何であるかはわからないが、「これなら戦える」というモノを掴んでそれを突破口にチーム一丸となって立ち向かうしかない。
勝ち負けの結果でなく、「戦う集団」へと変われているかどうか?注目しなければいけないのはその一点。たとえここで武運つたなく連敗したとしても、「戦う集団」になれていたらもう一度やり直せるし、勝利もやがてついてくる。逆に1つ2つ勝っても、今までの戦いの延長であるならば・・・・。今後あまり愉快な状態にならないだろう。
〇埼玉ブロンコスというチーム
埼玉はbjリーグ開始から参加しながらただの1度も勝ち越したことのないチームだ。毎年のように大量に選手を入れ替え、ヘッドコーチも11年目で11人目とチーム哲学の継承もなされていない。
今年も3勝17敗は東京・広島の東西2弱の次に当たる成績。今年もよほどのことがない限り勝ち越しはないだろう。
通常なら組し易い相手の一つだが、今の高松とならば互角と言えるだろう。
リーグ1/3を経ずして、外国籍選手を2枚チェンジ。今の主力はbjでは福岡、大阪にも所属したセス=ターバー。ベンチに座っている時間は1試合で2~3分以下というタフさでチームを引っ張る。
ちなみに、先週12月13日には27得点17リバウンド10アシストでトリプルダブル(3項目で2ケタを記録)を達成して、週間MVPを獲得しており要注意。
また、栗原、問は元高松の選手で、今年は2名とも出場時間をもらい、活躍している。
(記事:上溝 真司)

