【ゲームレポート】福岡SBH三軍撃破で優勝マジック1。香川の優勝は愛媛の結果待ち。(5月24日 香川オリーブガイナーズ)
四国アイランドリーグplus 2015 香川オリーブガイナーズ第28戦
香川オリーブガイナーズ8-1福岡ソフトバンクホークス三軍
@レクザムスタジアム
「昨日の勢いそのままやったね。」西田監督がいうようガイナーズ昨日の勢いは続いていた。口火は昨日のヒーロー赤松選手。ヒットの松澤選手を1塁において昨日の弾丸ライナーとは違う、高い放物線を描いてレフトポールそばのスタンドに着弾。
本人も驚くツーランホームランで難なく先制。4回には「ライト打ちを意識している」と言っていた中川選手が人生で2本目という右打ちホームランをライト中段へ、7回にも今度は平凡なライトフライかと思われた高いフライはそのパワーによる押し込みと風にも乗ってフェンスを越えた。
投げては、「今日は変化球が決まった」と自信を見せた竹田投手が7回2/3を1失点でこなし、23日に登録になったばかりの原田投手も試運転。2打者と対戦し出塁を許したところで交代となったが、後は田村投手がパーフェクトリリーフで締めた。
これで優勝マジックは1。香川の次の試合は26日だが、その前に今晩と明日にマジック対象となる愛媛が試合をするため、ここで愛媛が負けるようなことがあれば優勝が決まる。だが、昨年前期もマジック点灯で相手待ちという状況を経験しており、油断はない。
はたして優勝が決まるのは今日か、明日か、それとも火曜日愛媛との直接対決か?
西田監督:
「昨日の勢いそのままやったね、チームの雰囲気いいし。赤松のホームランから竹田もゲームメイクして中川も2本ホームランを打ちましたけれども。今日愛媛が負ければ優勝が決まるということで、私もそういう経験はないんだけれども。本当は火曜日試合をやってきっちり決めたいというところがやっぱりありますね。マジック(を減らしていくこと)を目の前にして、(NPBの)ソフトバンクの選手とやったことでモチベーションが上がったところはあります。
竹田投手:7回2/3を1失点
思ったより変化球が良かった。正直失点することは覚悟していたんですけれど1点で終わったというのはほっとした。
左バッターへのツーシーム、右バッターへのスライダーというところ(が武器で)、向こうは早いカウントから振ってくることは昨日からわかってたんで、初球の入りから厳しく厳しくいって、少ない球で打ち取ろうということを有山と話していて。1~2球で打ち取れたのが何回かあったので狙い通りでした。
回を重ねるごとにバッターが点を取ってくれたので最後は今までと比べたら楽に投げられました。
去年(最後の最後で優勝を逃す)は関係ないんですけれど今年も同じような状況なんで愛媛が勝てばそれはそれでいいです。直接対決で勝てばいいだけなんで。
赤松選手:
昨日の感覚が残っていたっていうわけではないんですけれど、大事に打とうとは思っていました。今日のホームランも当てただけだったんですけれど芯を食ったので。
ストレートに張っていたんですけれど違って態勢が崩れてもしっかり当てられた。打線とピッチャーとかみ合ってきているので、相手どうこうでなく勝っていくことです。
中川選手:
ライトへ打ったホームランは人生で2本目と3本目でした(笑)。ライト方向へ打とうと思って取り組んでいるのでうまく打てた。
2本目は風に助けてもらいました。ホームでの試合は特に勝ちたいと思っているので自然と力が入ります。
チーム 点 H E
福岡SBH 001000000 1 5 1
香川OG 02011040X 812 2
勝投手:竹田(香川) 3勝1敗
負投手:笠原(SBH)
本塁打:赤松 6号(香川)、中川 5号・6号(香川)
(記事:上溝 真司)

